常足庵備忘録

注:メモ書き程度なのでくれぐれも参考になさらぬよう

根本仏教

『慈の修習』 のメモです。

なんかカッコイイ陀羅尼などを探してたんですが(笑) 目についた『慈経』という文字に惹かれて聞いてみると、慈の修習でした。 曲がなかなか気に入ったので、パーリ語文と意訳をメモしておきます。 YouTubeはこちらから↓ The Chant of Metta 慈經 (黃慧音 …

あの世はない、善悪の行為に報いはない、全て運命。という大昔の人生論がお経にありまして・・

お釈迦様の在世の時代も、色々な見解を持った指導者が居られたようで「六師外道」とも呼ばれていますが、その中で三通りの人生論を挙げたお経がありますので紹介しておきますね。 1つ目は、『あの世なんかない、死んだら終わりさ。論』 2つ目は、『善悪の…

アビダンマ Ⅱ摂心所分別

三蔵(経・律・論)の中の論を要約したアビダンマッタサンガハというものがあります、パーリー語から和訳されたものがいくつか出ており、詳しい解説も手にすることが出来るので読みやすく理解しやすいと思います。 パーリー語と併記したものはこちらになりま…

アビダンマ Ⅰ摂心分別

三蔵(経・律・論)の中の論を要約したアビダンマッタサンガハというものがあります、パーリー語から和訳されたものがいくつか出ており、詳しい解説も手にすることが出来るので読みやすく理解しやすいと思います。 パーリー語と併記したものはこちらになりま…

まだ、仏教という宗教も無かった、はるか二千年以上前、仏陀の言葉を詩の形で語り継ぎ、口伝えで残したお経がありました。このスッタニパータは最も古い経典であり、真の仏陀の言葉と伝えられています。

[慈経より抜粋] いかなる生命であろうともことごとく、動き回っているものでも、動き回らないものでも、長いものでも、大きなものでも、中くらいのものでも、短いものでも微細なものでも、巨大なものでも、 見たことが有るものも無いものも、遠くに住むもの…

Mahā purisa vitakka(偉大なる人の思考)と遺教経・八大人覚を並べて見ると・・・

曹洞宗では枕経に読む「遺教経」(仏垂般涅槃略説教戒経)というお経があり、(お釈迦様が亡くなる直前に教えを説いた場面の設定だといいます)このお経の後半部分には8項目の仏弟子の法が説かれています。 また、道元禅師の正法眼蔵最後の巻である「八大人…